小さいアジを大量に頂きました。。。。。
しかしながらオレのレパートリーの中でアジとかない。。。。
ダレかにあげようか、、、、うーむそれは失礼だわな。
突然の事でたじろいだけどここはいっちょ調べて調理してみるか。。。。
事の始まりはコロの散歩中。漁港を通った時、知り合いの漁師さんに声をかけられた。会うといつも夫婦でコロのこと可愛がってくれる方で非常にありがたい。
頂き物をすると言うのはこうなんか憧れがあるわけですよ。特に田舎に住んでると。
それはさておき調べた中で一番よく出てくるのはアジの三杯酢の南蛮漬け。
レシピを調べると片栗粉にまぶして素揚げにして玉ねぎスライスと共に三杯酢に漬けると言うもの。
素揚げ。。。油か。揚げ物しないからハードル高いな。
もうちょっと調べると揚げないで塩焼きにして作ることもできるらしい。
まあ料理は自由だしそれで行ってみるか。
ソワソワしてる間にも生魚は傷んでいってる気がする。。。急がなければ。
休日に大量の魚の死骸に追い込まれるとは人生何があるかわからない。
と言うわけで人生多分25年ぶり2回目のアジ捌き。
頭を落としてはらわたをとる。
まるで処刑場にて斬首刑に処される罪人のようである。
続々増えるアジの生首。。。。ひぃぃ。
塩をふって一枚一枚ひっくり返し再び塩をふる。で15分放置。
コショウもふる。テーブルタイプのヤツ。賞味期限が10年くらい前だな。まぁいいかw
で片栗粉もふる。ちょうどケーキに使うやつがあったのでそれを使ってふる。なんでこんなのがあったんだろ?覚えがない。認知が進んだか。(‘Д’)
3倍濃縮のめんつゆ大さじ4杯
醤油大さじ2杯
砂糖小さじ1杯
穀物酢大さじ6杯
を別のパッドに放り込みさらに玉ねぎスライスを投下。
でアジをフライパンで焼く。
先ほどのパッドに投下
続けて投下(/・ω・)/
そのまま放置してそれっぽいモノが完成!
で夜に食べてみる。。。。
骨が痛い。。。なんかしっぽ付近の皮も痛い。。。アジの身はすごいおいしんだけども( 一一)うーむ
このサイズのアジなら骨もイケると書いてたけど、「もやしっ子」として一世を風靡したオレには無理かも。。。
要反省(>_<)
アジは揚げないと小骨とかまでちゃんと火が通らないのでは?!チャレンジ精神には脱帽!素晴らしいと思います!!
知りませんでしたよ。わっはっはー。