最近うちの敷地にある放ったらかしのびわの木が気になってきたんです。
森のすみにぽつんと生えてるんだけど、毎年なんとな〜く実をつけてて。
「これ…ちゃんと育てたらもっと甘くなるんじゃ?」ってふと思いまして😏✨
今まで完全ノータッチ。でも来年はちょっと、手をかけてみようかなと!

🍀きっかけは「摘果(てきか)」っていう言葉
調べてたら出てきたのが「摘果」っていう作業。
実を間引いて、いい実だけを残すっていう方法らしいんです。
びわの房って、一つの枝に5~6個とか実がつくんだけど、
それを1〜2個くらいに減らして栄養を集中させるんだって。
そうすることで、実がふっくら大きくなって、甘さもアップ⤴️
プロ農家のテクかと思ったら、家庭果樹でも普通にやってるそうで。
これは…ちょっとやってみたくなっちゃいました✂️🍊
🌞うちのびわ、実は森の中にあるんです
そう、実はこれちょっと問題でして。
うちのびわの木、森の中の半日陰エリアに生えてるんですよ🌲🌲🌳
周りには雑木がボーボーで、正直日当たりは微妙…。
でも逆に、**ここを整備すれば一気に育ちやすくなるんじゃない?**ってひらめいて💡
だから今考えてるのが、「雑木をちょっと間引いて、びわのスペースをつくる計画」!
光と風を通して、木がもっと元気になるようにしてあげたいな〜と🌞🍃
📅びわって毎年とれるの?リサーチしてみた📝
びわって毎年実がなる常緑果樹なんですね。
ただ、「当たり年・外れ年」があるってことも初めて知りました。
冬の寒さとか霜の影響で、花がやられたら実が全然ならないこともあるらしくて😨
あと、1年でいっぱい実をつけすぎると、次の年はお休みモードに入るっていう「隔年結果」ってのもあるんだとか。
なるほど〜…だから、摘果して木の負担を減らしたり、**収穫後に肥料をあげる「お礼肥」**も大事なんですね🪴
✨まずはここから始めてみよう計画
というわけで、今の目標はこんな感じ👇
✅ まずは周囲の雑木を少し整理🌲✂️
✅ 次に摘果!形のいい実を1〜2個残す🍑
✅ 風通しと日当たりを良くして病気予防☀️🍃
✅ 収穫後に「お礼肥」をあげて、来年につなげる🧡
やることはそんなに多くないけど、効果は大きそうなんですよね。
特に「手をかけた分、実がちゃんと応えてくれる」って聞くと、ますます楽しみ😊
🧭びわ育て、これからが本番!
今まで「なんか実ってるな〜」くらいにしか見てなかったびわだけど、
ちょっと調べただけで**可能性しかない!**って感じになってきました🤣
来年はうちのびわ、どう変わるのか…!
これからちょこちょこ作業しながら、記録もしていこうと思ってます📸🌿