今年は自給したい!ナスきゅうりのあがき

野菜は作るより買った方が安いと思っていたけど少なくともきゅうりは自分で育てた方がたくさん取れるそうだ。というわけで、生まれて初めてきゅうりとあとなすの株を植えてみることにしました。それぞれ80円だった。安い!きゅうりとなすを元気に育てるコツを調べてみた。!

↓植えてみたヤツ左がナス、右がきゅうり

1. 土作りが大事

きゅうりもなすも、栄養たっぷりの土を好むとのこと。土が水はけの悪い粘土質だと根っこが腐っちゃうから、腐葉土や砂を混ぜて改善しよう。植える2週間前には、土に堆肥をしっかり混ぜ込んでおくと、苗が元気に育つよ。

2. 適切な時期に植える

きゅうりとなすは霜に弱いから、暖かい時期に植えよう。地域によるけど、5月から6月頃が植え付けにはぴったりだね。気温が十分に高くなるのを確認してから始めてね。

3. スペースを確保

きゅうりはつる性植物だから、広い場所が必要。苗同士の間は少なくとも60cmくらい空けてね。支柱を立ててつるをしっかり誘引できるようにしよう。なすも苗と苗の間を40~50cm開けて植えると、葉がしっかり広がって育つよ。ほうほう。

4. 水やりとマルチング

きゅうりとなすはたっぷりの水が必要。果実が成り始めると、特に水不足にならないように注意しよう。でも、水のやりすぎで根腐れしないように、土の状態を見ながら調整してね。土の表面を黒いビニールなどで覆うマルチングを使えば、水分をしっかりキープしてくれて雑草も抑えてくれるから、おすすめ!

5. 病害虫に注意

うどんこ病やアブラムシなど、きゅうりとなすにはいろんな敵がいる。葉っぱの状態をこまめにチェックして、病気の兆候が見えたら早めに対策しよう。自然な対策として、ニームオイルを使ったり、害虫が嫌がるネギやマリーゴールドを一緒に植えるのもいいよ。ネギ。。。根っこだけ植えてもいけるかな。。。?

6. 支柱と剪定

きゅうりのつるが暴れないよう、早めに支柱を立てて誘引しよう。なすも果実が重くなったら倒れないように支柱を立ててね。剪定も忘れずにして、風通しを良くすると病気予防にもなるよ。

まとめ

ちょっとだけやってみる感じではじめたからなぁ。うまいこと育てばいいけどー。(*´ω`)

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