なんか急に花粉症の症状が出て鼻水が止まんなくなったのだ。今年はスギもヒノキもどうってことなかったのに。。ということでなんなのか気になっちゃってスギヒノキ以外の花粉についてしらべてみた。春のスギやヒノキの花粉症が終わったと思ったら、次は梅雨や夏に花粉を飛ばす植物が登場するよ。梅雨から夏にかけて花粉症の原因となる植物を紹介するね。
イネ科の植物
梅雨から夏にかけて、イネ科の植物が元気になるよ。これらの植物は、春の花粉症が終わったと思って安心しているところにやってくる。例えば、オオアワガエリ、カモガヤ、スズメノテッポウなどがあるね。これらの植物は、公園や川の近く、道路の脇にたくさん生えています。特に湿気が多い場所を好むので、梅雨の時期には勢いよく成長するみたい。イネ科の花粉症もスギやヒノキと同じように、鼻水や鼻づまり、目のかゆみが出るんだって。これらの花粉は風に乗って飛ぶので、花粉症の範囲が広がるそうだ。
ホソムギ
ホソムギもイネ科の植物の一種で、梅雨から夏にかけて花粉を飛ばすらしい。ホソムギは背が高く、草地や道路脇などでよく見られる。そのため、目に付きやすい植物だ。風で花粉が遠くまで飛ぶので、ホソムギの花粉症も広い範囲で発生するそうだ。ホソムギの花粉は非常に軽く、少しの風でも遠くまで飛んでいくため、多くの人が影響を受ける可能性があるね。花粉症の症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどがあり、日常生活に大きな影響を与えるよ。
チガヤ
チガヤもイネ科の植物で、特に湿った場所に多く見られるね。梅雨の時期になるとチガヤが花粉を飛ばし始め、花粉症の原因になるよ。チガヤは、田んぼや湿地、公園の湿った場所に生えることが多く、その花粉は非常に細かく、風に乗って遠くまで飛ぶそうだ。チガヤの花粉症も、くしゃみや鼻水、目のかゆみが主な症状だ。特に目のかゆみが強くなることが多く、目をこすりすぎてしまうことで、さらに症状が悪化することもあるね。
アカザ
アカザは、梅雨から夏にかけて花粉を飛ばす植物だね。荒れた場所や畑の周り、道路脇などに広く自生しているよ。アカザの花粉は風に乗って広がりやすく、花粉症の原因となるね。アカザは、雑草として扱われることが多いけど、その花粉は非常に強力で、花粉症の症状を引き起こすよ。症状としては、他の花粉症と同じく鼻や目の不快感が現れる。特に、鼻水や鼻づまりがひどくなることが多く、日常生活に支障をきたすことがあるよ。また、アカザの花粉は風に乗って遠くまで飛ぶため、都市部でも花粉症の原因となることがある。
まとめ
ということで梅雨から夏にかけては、イネ科の植物やアカザなどが花粉を飛ばして花粉症の原因になるね。春の花粉症が終わっても油断は禁物。しっかりと対策をして、花粉症の季節を少しでも快適に過ごそうね。はくしょん( ゚Д゚)