ぼくの車は電気自動車だ。スタンドに行くという無駄な行動をしなくていいのは非常に優越感に浸れる。ただし充電満タンにしても100km足らずしか走れない。県外に出るのが怖いのだ。そんなぼくが期待している次に乗りたい車は水で走る車!
スタンリー・メイヤーって聞いたことある?彼は、水で車を走らせるというアイデアで一躍有名になった発明家なんだ。そう、文字通りの「水を燃料にする」っていうかなり画期的なコンセプト。この記事では、彼とそのアイデアについて、もうちょっと掘り下げてみよう。
スタンリー・メイヤーってどんな人?
スタンリー・メイヤーはアメリカ人で、水燃料セルという装置を発明したことで有名。この装置は、普通の水を使って水素ガスを生成し、それを燃料として車を走らせるというもの。もし実現できれば、ガソリンなんかいらなくなるし、排気ガスで環境を汚すこともない。まさに夢のような技術だよね。
どうやって動くの?
メイヤーの水燃料セルは、電気分解っていうプロセスを使って水を水素と酸素に分けるんだ。そして、その水素を燃料として使うわけ。彼の主張によると、特別な電極を使うことで、普通よりずっと少ないエネルギーでこの分解ができるって言うの。つまり、エコで効率的な燃料の生成が可能になると。
でも、みんな納得してるわけじゃない
スタンリー・メイヤーのアイデアは、科学界でかなりの議論を巻き起こした。正直言って、批判も多い。なぜなら、彼の実験が再現できないし、理論的にもいくつかの疑問点があるから。でも、メイヤーはそれにめげず、自分の発明が政治的、経済的な理由で受け入れられていないと主張していたんだ。
スタンリー・メイヤーの遺産
1998年にメイヤーが亡くなったけど、彼のアイデアは今でも多くの人々を魅了している。特に、クリーンエネルギーや持続可能な技術に関心がある人たちにとって、彼の夢はまだ生きているんだ。インターネットを見れば、彼の理論を実証しようとする試みが今でも続いているのがわかるよ。
まとめ
結局のところ、スタンリー・メイヤーの話ってのは、夢を追い続けるってどういうことかを教えてくれる気がする。彼の技術がいつか現実になるかどうかはわからないけど、そういう新しいアイデアって、批判されながらも少しずつ前に進んでいくものだよね。メイヤーさんみたいな発明家がいるから、未来はちょっとずつでも良くなっていくんだと思う。水で動く車、本当に乗れたらいいなあ。それに、水からエネルギーが取れるようになったら、家で自分で発電できる時代が来るかもしれないし。エネルギーの法則に挑戦するような研究が、いつか実を結ぶと信じてるよ。
スタンリーメイヤーの水で動く自動車は、本物のフリーエネルギーの可能性があります。
大政氏の研究でブラウンガスとOHMASA-GASの質量分析比較がなされている。
ブラウンガスは水の電気分解装置に正の電圧パルスを加えて、水を電極間に振動させて、その正電極に水素分子を供給して、フェムト水素分子を生成し、電極から降下するフェムト水素分子と、水の流動が電極表面ではフェムト水素分子の降下方向と垂直になり、フェムト水素分子と衝突して核種変換することを用いてブラウンガスを生成させている。ここで留意すべき点は大政氏がブラウンガス生成に用いた装置は水の核種変換装置と結論できる。つまり、水の核種変換機は、パラジウムを電極として用いており、パラジウム金属内ではFCC結晶格子を持つのでフェムト水素分子が生成するからであるが、この点、ブラウンガスは常温核融合の発見以前の発明で、その時代にはSUSを用いていたはずであるが、SUSはFCC結晶格子を持つ種類のものもあるので、その種類のSUSを用いてたまたまブラウンガス(水のフェムト水素分子での核種変換ガス)が生成していたと解釈できる。
そのブラウンガスの質量スペクトルは通常の水の電気分解では生成しない酸素18(質量数18)が明確に検出されており、さらに、クラスターガス質量分析装置ではその原子状酸素18がクラスタ化した質量スペクトルが明確に示されている。H2OのO-16がフェムト水素分子と核融合すると。O-H結合は維持できないので、原子状酸素18となり、それらは水中で接触して酸素18クラスタガスとなる。
大政氏はOHMASA-GASとブラウンガスの区別ができていないので、資料ではOHMASA-GASとの比較になっているが、実際はOHMASA-GASは、は水の低周波撹拌機を水の電気分解装置の両側に設置して、水の電気分解速度を上げただけの、単なる通常の酸素水素ガスであり、大政氏が示している質量スペクトルは実際にはOHMASA-GASではなく、水の核種変換機での生成ガス(ブラウンガス)と攪拌で混入したH2Oである。
つまりグラフのOHMASA-GASとブラウンガスの比較で、OHMASA-GAS側に検出されている酸素18のクラスタガスは水の核種変換起因の酸素18ガスであり、OHMASA-GAS側の、H2Oのクラスタガスはこの水の攪拌の影響でガス中に混入した水分の影響であり、ブラウンガスは正電位で金属基板間の水を振動させているだけなので、水分を含んでいない。したがってこの質量スペクトルの上側はOHMASA-GASではなく核種変換機の電極の上下振動で生成したガスに水分が混入したガスであり、OHMASA-GASではない。
以上の大政氏の実験結果からフェムト水素分子が実在していると結論できる。したがって、フェムト重水素分子が存在し、常温核融合はフェムト重水素分子の核融合で発熱する。したがって、フェムト重水素分子が存在することで、フェムト重水素分子の核種変換実験が正しいことになり、その核種変換実験結果はターゲット原子核の原子番号が4増加すると示されているので、重陽子dの電荷が2となり重陽子は陽子2個と核内電子1個で構成されることが正しいことになる。したがって、現在の原子核モデル(原子核は陽子と中性子で構成される)はが誤りであることが証明されている。正しくは原子核は陽子と核内電子でのみで構成されて、中性子は陽子と深い電子軌道の電子との複合粒子であることが証明されている。
ここで、ブラウンガスの特異な燃焼効率の高さに関して考察すると、フェムト水素分子は余分なエネルギなしで生成されるので、通常の水の電気分解時の酸素数よりも水の核種変換で生じた酸素18の数の分だけ酸素原子数が多いことになる。ブラウンガス生成炉は特異な球形の形状で負電極の面積が正電極の面積より広いので、水素ガスが酸素16ガスよりも過剰に生成して可能性があるので、酸素16,酸素18すべてを燃焼できる可能性があり、この点でフリーエネルギー的であると推測できる。水で動く自動車内では、自動車が炉を振動させてフェムト水素分子が金属から外部に放出されるのでさらに酸素18ガスが生成される。
また、ブラウンガス炉上でブラウンガスを燃焼させると、炉内の水の温度が上昇する。通常、水の電気分解は、水の電気伝導率の高い80度以上の高温下で行うが、この観点からも、エネルギー効率が高い事が推定できる。
下記の水で動く自動車が、ブラウンガス燃焼かどうか確認してください。
ブラウンガス燃焼が産業化されたら、酸素16と、酸素18の、比率がかわり、最終的には、
酸素が地球から、減少します。大至急、調査お願いします。
こちらのご説明、非常に興味深く、私も興味を持って読ませていただきました。正直、私は専門家ではありませんが、こういったテーマにとても関心があります。ですので、恥ずかしながらも、興味本位で色々と調べてみようと思います。こうした話題について一緒に考えていけるのは、とても楽しいことだと思います。ご質問をいただけて、私も感謝しています。ありがとうございました。