先日書いたプレオに乗ってて、アイドリングストップ機能は車に優しくないってことで、使わないように細工しちゃったんだよね。そしたら、そのスイッチの場所が空いちゃって「これ、何か代わりにはめられるものないかな?」って思って調べてみたんだ。せっかくだから、空いたスイッチホールを何か便利なアイテムで埋めて、より使いやすくカスタマイズしようかなと思ってね。
そんなわけで今回は、車のスイッチホールにピッタリなアイテムをいくつか紹介していくね。この記事を読めば、空いたスペースをどうやって有効活用できるかのアイデアが見つかるはず!ぜひ、最後まで読んでみてね。
スイッチホールの活用アイデア:車におすすめの後付けアイテム
まずは、スイッチホールがどういうものかをおさらいしておこうか。スイッチホールは、車のダッシュボードやセンターコンソールにある空きスペースで、後付けのスイッチやボタンを取り付けることができる穴のこと。軽自動車や普通車など、ほとんどの車には標準で用意されていることが多いよ。
ここでは、車のスイッチホールにピッタリなアイテムをいくつかピックアップして紹介するね。日常の利便性がアップすること間違いなしだよ。
1. USB充電ポート
まず最初にオススメなのが、USB充電ポート。スマホやタブレットの充電が簡単にできるから、ドライブ中でも電池切れを心配せずに済むよね。USB充電ポートは、スイッチホール用のサイズにピッタリ合うタイプが多く販売されているし、取り付けも比較的簡単。デュアルポートのものもあるから、同乗者と一緒に使うことも可能だよ。
- メリット:デバイスの充電に便利で、使い勝手が良い
- 取り付け難易度:低~中(基本的な配線作業が必要)
2. 電圧計(バッテリーモニター)
次に紹介したいのが電圧計。車のバッテリー電圧をリアルタイムで監視できるから、バッテリーの状態が気になる人にはピッタリのアイテムだよ。軽自動車でも普通車でもバッテリートラブルは起こりうるし、電圧を確認することで、早めのメンテナンスが可能になるってわけ。
- メリット:バッテリーの状態を監視できるので安心
- 取り付け難易度:低~中(配線が必要だが、簡単な接続でOK)
3. シートヒーターのスイッチ
冬の寒さに備えて、シートヒーターのスイッチを追加するのもアリだよね。車によってはシートヒーターが標準装備されていないこともあるけど、後付けで取り付ければ快適な冬のドライブが楽しめる。スイッチホールを使ってシートヒーターのオン・オフを簡単に操作できるようになるから、使い勝手も抜群だよ。
- メリット:冬場の快適性向上
- 取り付け難易度:中(シートへのヒーター取り付けが必要)
4. フォグランプスイッチ
視界が悪いときに役立つフォグランプのスイッチをスイッチホールに追加するのもオススメだよ。フォグランプは、雨や霧、雪など視界が悪くなる状況で特に有効だし、カスタムに最適な後付けアイテムの一つ。スイッチホールを活用すれば、見た目もすっきりして操作性もバッチリだよね。
- メリット:視界不良時の安全性向上
- 取り付け難易度:中~高(フォグランプ本体の取り付けが必要)
5. トグルスイッチ(多機能用)
もっと自由に使いたいなら、トグルスイッチを取り付けるのも面白いよ。たとえば、追加の照明やアクセサリー、電装品のオン・オフに使えるから、カスタマイズの幅が広がる。トグルスイッチはサイズが豊富にあるから、スイッチホールにぴったりなものを選べるよ。
- メリット:多用途でカスタマイズ性が高い
- 取り付け難易度:低~中(取り付ける機器により異なる)
6. 小物入れカバー
最後に、もっとシンプルな選択肢として小物入れカバーを紹介するよ。特にスイッチホールをすぐに使う予定がないなら、ちょっとした収納スペースにするのも手だね。USBメモリやコイン、小さな鍵など、ちょっとしたものを収納するのに便利だよ。
- メリット:小物の収納スペースが増える
- 取り付け難易度:低(簡単に取り付け可能)
まとめ:車のスイッチホールを活用してドライブをもっと快適に
車のスイッチホールに何をはめようか悩んでいるなら、今回紹介したアイテムをぜひ参考にしてみてね。USB充電ポートや電圧計のような実用的なアイテムから、シートヒーターやフォグランプスイッチといった季節や安全性を向上させるものまで、選択肢は豊富だよ。自分のニーズに合ったアイテムを選んで、車をもっと使いやすく、快適にカスタマイズしちゃおう!
車のカスタマイズは自己満足度が高く、ドライブがより楽しくなるはず。安全性や利便性を高めつつ、自分だけの車を作り上げていくのも良いよね!