1. プロフィールざっくりおさらい 📝
まずは基礎情報。
- 生年月日:1967年4月25日。静岡県菊川市(旧・菊川町)出身。 参議院
- 学歴:静岡県立掛川西高校卒業後、アメリカ・オハイオ州のオタバイン大学で政治学・国際問題を専攻。さらにイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学大学院に留学。 参議院+1
- 政治経歴:町議会議員を経て、2001年(平成13年)に参議院議員選挙で当選。以降5期目。 参議院+1
- 現在のポジション:国民民主党の幹事長。 新・国民民主党 – つくろう、新しい答え。
- 得意分野:外交・防衛・教育・地域振興など。 k-shimba.com+1

こんな感じで、地方出身から国際経験を経て政治の世界に飛び込んだタイプ。
出身が「お茶どころ静岡」なのも親しみやすさあるよね~。 テレビ静岡+1
2. “対決より解決”というモットー 💬
こくみんみの政治スタイルを一言で言うなら、「対決じゃなくて解決を目指す」ってやつ。 k-shimba.com+1
なんか、派手な言葉や派閥バトルでガーッと引っ張るタイプじゃなくて、地元の声とか現場をちゃんと見て、暮らしを前に動かそうっていう感じ。
例えば…
- 「手取りを増やす」ってポリシーを掲げて、給料上げただけじゃダメで、税や社会保険料も見直さなきゃ、って話。 k-shimba.com
- 地方議員時代の生活実感を活かして、「地域の声=国政に届く」って立場を強く持ってる。 k-shimba.com
この「地に足ついた感じ」が“いつも通りだよね”って安心感を与えてくれるというか。政治家の中で“寄り添う姿勢”ってなかなか言うだけじゃ出ないからね。
3. 面白エピソードいくつか紹介するね~ 😄
3-1. 牛乳配達8年間?!
プロフィールに「5歳から8年間、毎朝牛乳配達を続けた経験が~」ってある。 k-shimba.com
幼稚園年長から始めて、小学生~中学生期かな。毎朝「行ってきます」より先に「はい、牛乳配ります!」って感じ。
これ、普通の家庭ではなかなかない体験だよね。しかも静岡のお茶町で。お茶畑の横を通って牛乳配達ってのが絵になる。
“子どもの頃から生活者の現場を体験してる”っていうバックグラウンドが、後の「地域目線」「暮らし目線」の政策に結びついてるっていう話、聞くと「ふ~ん、そうなんだ」って。
3-2. ウサギ20匹以上飼育してた!?
これまたプロフィールにチラッとある話だけど、幼少期「我が家は20匹以上のウサギを飼育していて、ウサギへの餌やりは子どもたち(本人含む)の仕事だった」って。 k-shimba.com
ウサギを通して動物のお世話を学ぶって…可愛いし、ちょっと笑っちゃう。しかも父の答えが「だってお父さん、うさぎ年生まれだから…」っていうシンプルさ。
「意味わかるような、わからないような」って本人も書いてて、親しみやすい感覚。こういう“肩の力の抜けた部分”がいいんだよね。
3-3. 留学時代の“日本人であることを隠そう作戦”
高校卒業後、アメリカに渡って留学していたときの話。プロフィールにて、「英語がものになるまで日本人であることを隠そう」と覚悟したって書いてある。 k-shimba.com
“国籍不明の“謎の東洋人”になりすました。それなら誰でも自分に英語で話しかけなきゃならない…”って。
その発想、斬新というか、ちょっとおもしろいというか。普通「日本人留学生」という枠をそのまま使いそうだけど、枠を外そうという強い意志。
英語だけでコミュニケーションできるようになったというだけでなく、異文化の中で自分をどう位置づけるかを戦略的に考えてたんだな、って思える。
こういう“戦略的かつユーモラス”なエピソードが、政治家って聞いてピンとこない人にも「あ、この人ちょっと違うな」って印象残る。
3-4. “ケビンくんファミリー”というヤギ?!?
公式サイトに「ヤギのケビンくんとケビンくんファミリーの情報をお伝えしています!」っていう一項目がある。 k-shimba.com
議員でヤギ?っていうギャップがイイ。動物飼ってる→癒される→政治のイメージとは違う親近感。
動画でも「癒しのケビンファミリー」って出てる。 youtube.com
“政治家=スーツきっちり、難しい顔”って思われがちだけど、こういう素の顔を見せてくれるの、ちょっと安心するよね。
4. 地元静岡とのつながり&ローカル色 🎌
出身地が静岡県菊川市っていうのもポイント。茶の産地で、地域のつながりが濃い。 参議院
さらに、プロフィールに「三人姉弟の末っ子」って記載があって、家族構成も“末っ子の甘えん坊じゃないけど、しっかり者”って雰囲気ある。 テレビ静岡
地域で育った経験から、「都市だけじゃなく地方にも光を当てたい」という姿勢が出てる。
「地域の声を国政へ」って言うけど、地元で牛乳配って、ウサギ飼って、留学して…そのバランスが“地方出身→国政”って道筋をリアルに感じさせる。
“静岡から国政へ”という感じ、個人的には好きだな~って思う。
5. 今後に向けて&注目ポイント 🔍
これから注目したいところを「いつも通りだよね」って言いながら。
- 国内外での安全保障・外交分野の活躍:特に中東、イスラエル留学経験もあるから、外交防衛の分野で“経験値”あるんだよね。 参議院+1
- 地方創生・暮らし支援政策:手取りを増やす、教育無償化、高校まで無償、っていう政策打ち出してる。 k-shimba.com
- “政治ってこうあるべき”という姿勢:対決じゃなくて解決。どこか“掛け声”だけで終わらせず、“現場出身”というバックボーンがあるから言葉に重みがある。
- 親しみやすさ・ギャップ:ウサギ、ヤギ、留学エピソード。こういう“人間としての側面”があると、政治家と聞いて“なんとなく遠い存在”と言われることが少なくなる気がする。
6. “いつも通り”って感じで最後に思うこと
結局ね、「この人、なんか普通っぽくて、でも芯があるなあ」って印象が強い。出身が地方、学生時代に海外、動物飼育、牛乳配達。こういう“日常の積み重ね”がある人が国政の場にいるって、少し安心というか、親近感わくよね。
政治って難しい言葉が多いし、遠く感じるけど、榛葉さんのような人が「暮らしから」「地域から」「国際から」ってつながってるのを見ると、「ああ、政治も身近なんだな」って思える。
だからこそ、政策や立場を知るだけでなく、こういう“人柄やエピソード”を知るのも大事だなーって、改めて思った。
ぜひ気になったら、公式サイトやSNSもチェックしてみて。ヤギのケビンくんファミリー写真とか、ちょっとほっこりするから。 😉
