星を飲み込む?銀河の外れで起きた潮汐破壊現象とは はぐれブラックホールのあがき🌌

ねぇねぇ、みんなブラックホールってどこにあると思う?だいたい銀河の中心にドーン!っているイメージ、あるよね?🤔

でも、なんと!地球から約6億光年も離れた銀河で、“中心じゃない場所”に、めっちゃ大きなブラックホールがいたんだって!しかもそれが星をバクバク食べてたっていうからビックリ😳💥

星を食べるブラックホール

※ギズモード・ジャパン「銀河の中心にいないはぐれ者ブラックホール、星を「つまみ食い」する姿を見られてしまう」(2025年5月14日)より引用


📍普通じゃない場所にいるブラックホールって?

今回見つかったブラックホール、銀河の中心から約2,600光年も離れてたんだって!

普通、超大質量ブラックホールって銀河のド真ん中にいて、銀河をまとめるボスみたいな存在なのに……この子、なぜかはぐれてる😅

まるで銀河のすみっこでひっそり星をつまみ食いしてる感じ。ちょっとかわいそう?いや、ちょっとコワイかも💀🌌


🌠 星を食べるってどういうこと!?「潮汐破壊現象」

この現象、「潮汐破壊現象(TDE)」って言うんだけど、カンタンに言えば:

🌟星がブラックホールに近づきすぎると、バラバラに引き裂かれて、光とかX線になってビカーーッて輝く💥

……っていう現象なの。

この光のフラッシュをキャッチして「お、なんか食ってるな?」ってわかるんだって!😲🔭

最初に気づいたのは、カリフォルニアのパロマー天文台のツビッキー突発天体観測施設。その後、ハッブル宇宙望遠鏡とかチャンドラX線望遠鏡でしっかり観測されたよ🔍✨


❓なんでそんな場所にいるの?2つの説があるよ!

どうしてこのブラックホールが“はぐれた”のか、研究者の間ではこんな説が出てるよ:

🌀1. 銀河の合体説

別の小さな銀河の中心にいたブラックホールが、ほかの銀河に吸収されたときに一緒に“合体”。でも、元の位置に残っちゃって、中心には行かなかったっていう説!

⚖️2. 三体相互作用説

ブラックホール同士が3つ集まって重力バトル!その結果、1つが弾き飛ばされちゃって、銀河の端っこに行っちゃった説。まるで宇宙版バトルロワイヤル💥😮


🔭 これってすごい発見なんだよね!

「ブラックホール=銀河の中心」っていうイメージが、もしかして間違いだったのかも!?って考えるとワクワクしない?✨

こういう“はぐれブラックホール”がもっと見つかれば、銀河の成り立ちとか、ブラックホールの進化がもっとわかるかもしれないんだって!

※観測データや仮説の詳細も、ギズモード・ジャパンの記事内容に基づいています


🌌宇宙ってほんと、想像の何倍もスゴイ。こういう話を知るたびに、地球の小ささと宇宙の広さを実感しちゃうよね。

🛰️今回の話が気になった人は、ぜひ元の記事もチェックしてみて👇 https://www.gizmodo.jp/2025/05/a-rogue-black-hole-of-unusual-size-is-devouring-stars-in-a-distant-galaxy-jpn.html

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